- 更新履歴兼不定期日記 -
日記というよりは雑記かも。深く考えずにだらだら書いています。

2012.06.05 どらこさんお誕生日おめでとう〜。 とりあえずこれは書いておかないと（笑）。 まあ、更新はないわけですが。 本当に動きのないサイトで、冬眠中もいいとこですね…（汗）。 折角庭園巡りしてきたので日記を、と思ったので、そのうち追記するかも。

2012.06.03 追記。 ３日の英日オンリーに行って来ました。 なにかもう色々終わっております。 流石に東京行き過ぎなので迷っていたのですが、 お友達が観光に付き合ってくれるっていうし、 いっちゃえ〜と行って来てしまいました。 前日入りして、２日は観光でございます。 旧岩崎邸-旧古河庭園-殿ヶ谷戸庭園-ジブリの森 という計画で、１０時に待ち合わせ。 駅からホテルに向かうのは迷わずいけたのに、荷物を預けて駅に戻ろうとしたら早速迷子に。 一度通った道を戻れないのが方向音痴。 といっても、今回は駅の入り口が見つからなかっただけですが。 線路は見えてるので、沿って歩けばいいのだけど、どっちが近いんだ〜という状態に。 とりあえず右、と歩いていき南口へ。 で、待ち合わせが北口になるというお約束。 そんなこんなで何とか雪魚さんに出会えました。 まずは旧岩崎邸へ。 一応地図は印刷してきたものの、結局後をぴよぴよ付いていく私。 ネットで調べた地図って、微妙に使えないような…。 流石雪魚さん、割と問題なく辿り着きました。 まずは外観を写真に。だがしかし、建物の中は撮影禁止でした。残念。 中はレトロな感じが素敵でした。 客室が意外と狭いね、とか言いつつ、でもこれ１０畳はあるから気のせいだね、 とか、そういう話をしておりました。 この時代って、英国のまねっこしてる感じが笑える（によによする意味で）。 といったら雪魚さんに生暖かい目で見られた気がします。 うん。仕方ないよね（笑）。 あと、一族の写真を見ながら、この時代の着物の着方ってゆるい感じだよね、 いまだと着物着ると姿勢がいいイメージだけど、とか、 床と天井の模様がとか話ししつつ、眺めておりました。 そういえば、普段はスリッパで客を呼んだときだけ土足だった、が妙につぼった。 訪れるには素敵だけど、住むのはちょっと…と思ったのですが、 この館、和館があるのですよね。 きっと昔の方も気持ちは同じだったに違いない（笑）。 今回は残念ながら、和館の方は工事中で見られませんでした。 次の機会があったら見たいな〜。 建物の中を見て、それからお庭に。 全体の敷地は昔よりも大分減ったのだとか。 それでもどんだけ金持ちなのよ、な感じに広かったです。 まあ、三菱財閥の人だものね…。 次は旧古河庭園へ。 薔薇園が素敵な庭園ですが、残念ながらちと時期を外しておりまして、 薔薇も終わりな感じ。名前の札だけあって花が無いのが結構ありました。 でもローズフェスタ開催中な所為か、ちょっと混んでいて吃驚。 ぼーっと薔薇を見ていたのですが、 日本のとおフランスのとアメリカのが多かったです。 イギリスが意外と少ない。あとはドイツのがありました。 で、薔薇の名前が面白い。 日本産は二文字の漢字が多くて、まあ納得な名前が多い。 フランス産は、おフランスな感じの響きの名前。 イギリス産もそれっぽい感じ。 ドイツ産はちょっと固い感じ。 で、アメリカ産がスターなんとかとかそういう感じで、凄くアメリカン（笑）。 そういう意味でも面白かった。 因みにつぼったのが、フランス産の薔薇「ユキサン」。 日本人のモデルの名前とか書いてありました。 さんまで名前だと思ったんだね、という可愛らしさにもう（笑）。 （まあ、レディなんちゃらとかつける感覚なのかもしれませんが。） 雪魚さんに言ったら同様だった模様。 館内部は事前申し込みが必要だった様で見られませんでした。残念。 というか調べようよ、私。 でもあれ、サイトをぱっと見では気が付かないですよ〜。 機会があったら見たいです。 薔薇を堪能した後は殿ヶ谷戸庭園へ。 そこまで広くないはずなのに、ぐるりと巡るのに大変体力を使いました。 散歩に来たはずで、登りに来たわけではないはず、な感じ。 ひーひー言いながら登ったり降りたりしてました。 ここの池は水が流れていて綺麗でした。 そういえば鯉が人間の後を追ってきてました。でも餌は無いんだよ…。 どうせ散歩するなら、４０分くらいのんびり歩くコースとかあるといいのにな。 ちょっと短いけどよい散歩コースでした。 次はジブリの森へ。 外観からして良い感じ。 トトロがお出迎えしてたり、ロボット兵が居たり。 なかなかきちんと作ってあって良かったです。 そして、猫バスは、大人だって触りたい。トトロに抱きつくでもいい。 上映はメイとこねこバスでした。可愛かった。猫バス可愛い。 人形を回して、途切れ途切れに明かりを当てることで動いているように 見せるのが面白かったです。でもあれ、あまり見ていると具合悪くなりそうね。 閉館間際で空いていたので、カフェ麦わら帽子にも入ってみました。 皿が可愛かった。でも紅茶はいまいち（汗）。 抽出時間が長過ぎる味がしました…。 一度いってみたかったので満足。楽しかったです。 その後公園を通り歩いて駅に向かうつもりでぐるりと散歩し（←要するに迷った） 、結局バスで駅へ（笑）。 秋葉原に向かい、カード廃人蝶子さんとあしゅみょさんと合流して夕食へ。 今回はスペイン料理のお店でした。 夕食食べてしこたま喋って２２時前くらいにホテルに戻りました。 お三方、お付き合いくださって有難うございました。 次は個室のあるお店が良いかも。あれな話しかしないから（笑）。 イベントが翌日で薄い本持っていないので、早々に就寝。 ホテルは値段相応な感じでした。 石鹸がビジネスホテルによくある感じの入れ替える液体ので、 手が益々痛んでしまいました。やはり持参するべきなのか。 いや、外出時のように洗顔フォームで手を洗おうかなとも思ったのですけどね…。 三日。ホテルにも係らず、六時間以上寝た気がします。 用意をして九時半過ぎに出発です。 ホテルの人に地下鉄の駅への行き方を聞いて、 辿り着いたのは良いけれど、乗り場までが遠い。 延々歩きましたよ。あまりに歩いたので、道間違えたかと思った。 予定よりも少し時間が掛かって会場へ。 多分こっち、と駅から歩いたのですが、お仲間がいらっしゃいました（笑）。 目的地同じっぽいな〜とか思いながら歩いていたのですけど、最後まで御一緒で。 会場に辿り着いて、列に並んで開場待ち。 オンリーの入場数ってどのくらいのものなのか分からないのですが、 結構集まったのかな。 暇だったので、一列３０〜４０人くらいで１２列くらいかな、まで数えた（笑）。 結局最終的には何人くらいだったのかな。 あの会場にあの人数は狭かったです。会場わりと狭い。 まず無配が欲しいサークルさんへ。皆様同様だったのか一つ目で延々並ぶことに。 ぼっちで買い物って、こういうのが厳しいですよね。 でもまあ、割と欲しい本は入手できたのではないかなあ。 しかし初めに上着を着たまま参戦した為、途中で汗だく状態に。 自分が汗臭いよ、失敗した〜と思いつつ、そのまま狩続行。 折角だし新規開拓〜と会場を何週もしてました（笑）。 しかし、狭過ぎて立ち止まって拝見して買うか決めて…、 とやるのが厳しい為、瞬時に判断な感じだったので、 迷ったところとか一旦離れてたら完売とかもありましたわ。 ２の会場はもう少し広いと良いなあ（←行く気なのか（笑））。 そんなこんなでいつも通り散財して、会場を後にしました。 会場から出て、迷わずに地下鉄の駅に。 地下鉄では、盲導犬が乗ってきました。可愛かった。 御主人の足元でべろーんと伸びていたのですけど、 出発の声を掛けられたらばっと起き上がってました。 それからホテルに向かったのですが、 行くときに使用した、遠く離れた出口が分からない。 速攻あきらめて、駅員さんに聞いて外に。 結果、大して迷うこともなくホテルに到着。 荷物を引き取って整頓した後、カード廃人（笑）たちと合流すべく秋葉原へ。 なにかもう、この時点でその後何処にも行かないことは決定だった気がします。 結局秋葉原で夕方まで居て、帰宅しました。 携帯メールのチェックをする習慣がないものだから、 非常に申し訳ないことをしてしまいました。 あの場所では時間感覚が大分鈍っていたような気がします。 カードにずっぽり嵌っているお三方に囲まれて、 来ないのかな〜夕食くらいに合流かな〜とか思ってたのに。 いや、カードはそれはそれで面白いのですがね。 勝たせてもらえるし。しかし宇宙語過ぎる（笑）。 東京行ったときしか遊べないしのでは淋しいしなあ。 その後はるかさんとはお別れして、蝶子さんとあしゅみょさんとお茶へ。 カップリングが被っていながら、 他カプよりも広くて深い溝があったというお二方の話とか聞いてみたりして。 しかし、蝶子さんの好む関係性はなんとなく分かった気がするのですが、 それに対して全く異なる関係性解釈がどんなものかが気になります。 そんなこんなで、新幹線の時間までお茶に付き合ってもらって、それから帰宅しました。 勢いで行ってしまいましたが、良い二日間でした。 お付き合いくださった皆様、有難うございました。