世界崩壊前夜

ナルシェ
ティナの名前が？？？？だったので、名前をつけ忘れたのかと心配になった。
コントローラーを使いなれていない為、何度か全滅しそうになっていた。
説明に現れたモグに感謝してしまった。
フィガロ
全体攻撃の出来る陛下のオートボーガンに惚れ込んでしまった。初心者に優しい方だ。
サウスフィガロ
ここまでは行く場所で必ずイベントがあったので（と言っても2箇所だが）、ここでもあるものと思い、村人全員に話しかけつつ、何故イベントにならないんだあと悩んだ覚えがある。
コルツ山
山というからには洞窟ではあるまいから洞窟風の入り口では無いと思い、必死になって直接山に登ろうと苦労したものだった。
その後、マッシュに会えた喜びで、目的地をころっと忘れていた。きちんと教えてくれる陛下ってなんて親切。
大峡谷
マッシュ（ガウの親父さんの家→ドマ→帝国陣地→ドマ→迷いの森→バレンの滝→モブリスの村→獣ヶ原→三日月山→蛇の道→ニケア）
ポーションが飛び交う男臭いパーティ。ポーションがとにかく足りなくて、苦しかった。迷いの森では回復の泉から離れがたくて、あの辺りで戦ってはわざわざ戻って回復していた。おかげで抜けるのが大変だった。魔列車で幽霊の道具やさんにあった時、喜びのあまりポーションがを９９個になるまで買いこんだ物だった。この癖が後まで残り、FF５に手を伸ばした時、宵越しの金はもたないとばかりに残金１桁になるまでポーションとテント、エーテルを買い込んだものだ。
魔列車では、何故か全ての幽霊と話さなければと思い込み、マッシュが「修行の成果を見せてやる」と言って幽霊を見捨てて列車を数個飛ばしていった時はちょっと哀しかった。そもそも最初に仲間になった幽霊が正体がカイエンの奥さんだったらどうしようと何故か思い、「とりつく」で消えていった時にはやり直すべきなんだろうかと心配したものだった。
ロック（サウスフィガロ→脱出の洞窟）
「俺が守ってやる」とか言っていたロックだが、どう見ても守られていた。ロックがいると盗まずにはいられない。戦いも回復もセリスだった。
エドガー（大峡谷→ナルシェ）
最大の敵は、バナンさまだったような気がする。大峡谷で３回、ナルシェでは５回ほどお亡くなりになっていた。ケフカとの戦いでは道を塞げはいいと思いつかず、馬鹿みたいにひたすら攻め込んでいた為、ケフカの兵士があっさりバナンさまの所にたどり着いてしまっていたのだった。フィガロ兄弟をそれぞれ先頭にしてパーティを作っていたところ、「マッシュがあぶない」とばかりに陛下が弟君をかばっている、てな場面が出来て喜んでしまった。陛下とセリスのコンビにしていたのだが、この金髪コンビが見目麗しく、豪華で気に入ってしまった。
フィガロ
コインイベント。十年前の話なのに今の姿だしい。「エドガーより小さくて病弱なマッシュ」が見たかったのに。
コーリンゲン
埋めてやれよ。
ゾゾ
「となりのビルから飛び移るんだよ」というみなせのアドバイスに基づき、必死になって隣りのビルの玄関を探し続けた。魔石は当然まだ手に入っていないため、回復役はセリスのみ。途中でのセリスの魔力が尽き、外に出てテントに３度程泊りつつ、タマの鈴を駆使しつつ、さまよい歩いた。おかげでゾゾの街中はほとんど覚えきり、レベルは５つ程あがっていた。
後に、魔大陸についてから、シャドウの悪夢を見損なっていたことに気がつき、たまたま陛下のために取ってあったコインイベントからやりなおし。このゾゾの町もやり直した。その時はレベルは１つも変わらずに、大変素早く終えたものだった。むなしい…。
オペラ座
お約束どおり一度では終わらなかった。興行は３日と聞き、３日やり直したらどうなるだろうと思いつつも、途中で飽き、３日目はまじめにやった。はずだった。オルトロスにやられ、「一行は芸人の才能がなかった」を頂いた。
セリスの「ごめんちゃーい」というセリフが好き。ここでセリスに惚れたといってもよかろう。
ここのオペラ、日本語歌詞の曲で聞いた事などないのだが、ふと気が付くと、日本語の歌詞で口ずさんでいたりする。
ブラックジャック
ネットで見る限り、セッツァーという人は、クールで世を拗ねた、てな感じだったはずだが、実際にゲームをしてみると、随分違っていた。だいたい、予告状をだしてマリアを嫁にもらうぜ、なんてやっているし、心配で皆を迎えに来ていたりする。実は人懐っこい、おちゃめないいやつなのではなかろうか。
ベクタ→魔導研究所→研究室
魔導研究所にベクタを通らずに直接行こうとして何故いけないんだああと喚いたような記憶がある。
飛空挺甲板
噂のミシディアウサギに出会う。
ゾゾ
ティナが元に戻る。それにしても、これまでティナがいない時にセリスが出て、セリスがいなくなるとティナが出る。その時々にいる方に「守ってやる」を連発するロックって…。
封魔壁監視所→封魔壁への洞窟→封魔壁
橋げたには苦労した。何度も滑って転んでやりなおし。ケフカの壊れ具合が良い感じになってきている。
ベクタ
攻略本と睨めっこしながらの会食。ガストラって本当に犬のよう。
サマサ
ここでシャドウの夢を見忘れる。1500ギルもかかるって言うから違うだろうと思ったのだが、妹に聞くと、1500ギルも掛かるからにはここだろうとのこと。
魔大陸まで行ってから気がつき、データを取ってあったフィガロのコインイベントからやりなおし。それにしても、高い宿代だった。
幻獣の洞窟
魔法って、たのしい。これまではマッシュの必殺技と陛下のきかいで進めてきたため、魔法はこれまで回復が主だった。こんなに強くて楽しいとは知らなんだ。が、MPってすぐに切れるのね。アスピルってすてき。リルムを仲間にしたところで満足して山を降り、サマサに戻り、なあんでイベントが始まらないんだろうと悩んだものだった。
サマサ
レオ将軍って、レオ将軍って。格好良さそうだと思っていたのに。髪型があまり好みじゃないんですけど。
ベクタの事情を垣間見せてくれる、良い人だった。
魔大陸
地図があるのに迷った。一周目はレベルが高かったのでやりやすかったが、２周目は何度か全滅の憂き目にあったものだった。鼻息が最大の敵だった。

世界崩壊後

一度全員を仲間にしてクリア。
その後、魔大陸からシャドウを助けないバージョンでやり直しています。現在、セリス、エドガー、セッツァー、リルム、カイエンを仲間にしたところ。マッシュなしのエンディング陛下が見たいとみなせがわがままを言うのでマッシュは仲間にしていません。可哀相な陛下。恨むならみなせね。
さらに、それを放っておいてFF５の方をクリアしていたりします。
セリス
魚とりなんて私は嫌いだ。２周目はシドを見捨てた。
たった一人の旅がいかに苦しいかよく分かった。２周目ではマッシュを仲間にしない、なんて無謀な事を考えたので、とくに大変だった。エドガーが仲間になるまでダッシューズをつけずにリボンとブラックベルトをつけ、コマンド入力はひたすら回復、戦いは反撃のみ、なんて戦いを繰り広げていた。チョコボを使わずにニケアまで歩いてレベルを上げ、ゴーレムの力をかりてようやく触手に勝ったのだった。以来ゴーレムは私のお気に入り。
「なぜ崩壊後はセリスから始まるのか」とみなせと考えたことがある。結果だけ言うと、「他にいないから。」ティナは自分の生活をさっさと見つけていたし、エドガーは、国優先。マッシュはそういう兄貴を見つけるのを優先させそうだし、カイエンも国の方が優先だろう。ロックは魔石捜しに精出しているし、セッツァーは飲んだくれている。ガウやモグからというのはドラマ的にも性格的にも説得力が無い。ストラゴスとリルムはまず村の再建やら自分達のことが先だろう。しかし、セリスにしてもロックを捜すついでにケフカを倒しに行っているような気もする。
マッシュ
セリスが迎えに来なかった場合、彼はずうっと家を支え続けているのだろうか。が、そもそもセリスが来なければ地震が起きないのね。セリスって地震を呼ぶ女？
マッシュは兄貴を捜している途中だったに違いないと思う。たまたまツェンにいたところでセリスが来たのだろう。
エドガー
地味な格好の陛下もすてき。みなせは、ここの盗賊の「俺、昔カメ飼ってたんす。」というセリフがお気に入り。
サウスフィガロからの洞窟は何度通っても迷う。
セッツァー
ダリルの墓のイベントでのエドガーのセリフが、嘘っぽくて好きだったりする。誰が、何の夢をかなえるって？
セッツァーは本気で単純に空を飛びたいだけ、というところが好き。シンプルでいい。
２周目の場合、この時点でセリス、エドガー、セッツァーのみ。「この世界を元に戻す為に」とか「俺たちの夢をかなえるんだ」とか口ではいいつつ、本音は、ロックに会いたい、マッシュに会いたい、だけだろう。二人揃って本音は言いそうに無いだけに、案外本音で生きているセッツァーにはたまらなかろう。今月の目標「本音で生きよう」なんて食堂に張ってあったりして。
モグ
モルルのお守りを取り忘れて２度行った。前々からモルルのお守りの噂は聞いていたのに。
ティナ
崩壊後、セリスが１年間寝たきり、他の連中にしても起きてからそんなにたっていなさそうなのに、彼女だけは１年くらい前から起きていそうだ。さすがだ。初めは、可憐で一人では生きていけないような、すぐに人に頼ってしまうような子だと思っていたけど、大きな間違いだった。例え孤島に一人残されてもちゃんと生きていけそうに思う。この逞しさは結構好きだ。
カイエン
夢のイベントは結構好きだ。ああいう訳わからん空間が好き。攻略本がなければ迷いまくって嫌いになっていたろうけど。
レベルが低いメンバーのレベルをまとめて上げようと思い、カイエン・シャドウ・モグ・セッツァーと連れて行ったのだが、夢の3兄弟にあっさりやられてしまう。意地になってもう1度同じメンバーで行き、また全滅。結局メンバーを入れ替え、セッツァーの代わりにセリスを連れて行き挑戦。あっさりクリア。
ガウ
ちょっとこのイベント哀しすぎ。世話を焼きまくるマッシュがいい。さすが王子様。しつけにはうるさかった。むかし、お兄さまにしつけられた成果だろうか。
シャドウ
闘技場でバイトをしているオルトロスとテュポーン大先生が楽しくて好きだ。
陛下のオートボーガンが２個あったので、断腸の思いで賭けたのに、「どうしようもないものを賭けると出る」テュポーン大先生が出てきたのは哀しかった。
リルム
シャドウを魔大陸で助けなかった場合サマサにて
大怪我をしたリルムを毎日のようにエドガーは見舞っていた。
（先頭がエドガーだった。リルムがいなくなるはずだと聞いていたので、宿に泊っては見舞い、外に出ては見舞い、それでもいなくならないのでまた宿で一泊しては見舞いと毎日通っていた。） いなくなったリルムを捜して外に出ると、村人に、
「あの女の子ならジドールの貴族が迎えに来て出ていったよ。」
とかなんとか言われる。
「リルムがさらわれたっっ。」 と叫び、ダッシューズ装備Bダッシュの全速力でサマサの村を駆け抜ける陛下。大急ぎでジドールへと向かったのだった。
BGM：赤い靴はいてた女の子〜
そしてジドールでレベル不足がたたり、何でもない敵に全滅させられたりする。
ストラゴス
狂信者の塔にいるというので、おおがかりなイベントを期待していたのに、あっさり。このじいさまと孫の会話、好きだなあ。エボシ岩の話がまたよろしい。
狂信者の塔
１周目、私はこの塔に4・5回登った。リレイズが無いとクリアできないなんて知らなかったのだ。しかも、みなせに言われてフェニックスを手に入れた後に行った時も、最初にリレイズを唱えるのを忘れ、全滅して一階からやり直した。それでも私は魔法習得値のやたらと高いこの塔が結構好きだ。
ちなみに２度目はまだここまで来ていない。
ウーマロ＆ゴゴ
このお二方は使った事がない。ごめんね。
ロック
攻略本があったから、どうにかクリアして仲間にしたけど、なかったら大変だったろう。フェニックスの洞窟もだが、何よりも、この男、最初からセリスが会いたいと言っていたりするから出番は早かろうと思いきや、そちらこちらに情報を残しつつ、さっぱり出て来ない。さぞイラついたことだろうと思う。あれだけ必死になって捜して、見つけてみるとレイチェルを生きかえらせようとしていたなんて、セリスって気の毒。 レイチェルがフェニックスの力で少しだけ生き返ったシーン。レイチェルがじつにロックにとっての「都合が良い」セリフだけ言っているように思うのは、私がひねくれているのだろうか。
ケフカの塔
攻略本の一冊にはガレキの塔、一冊にはケフカの塔、とあったので塔は２本あるのかと思っていた。1本でよかった。
地図があったのに迷った。歩いて入ろうとして何故ガレキの塔に入れないんだあと、わめいていたし。降りたら降りたで、どっちへ行っていいのだか分からなくて、この何だか分からないもに乗ればいいのね、と乗ってみたら飛行船に戻るし。はじめるまでの時間が長かった。
「3グループに分かれるけど、1つはモグのモルルのお守りで大丈夫」と言われ、このグループは戦力的にかなり低い、取り敢えず連れていってみるか、というグループとなった。が、当然3闘神の1体と戦うことになる。ストラゴスの青魔法で必死に攻撃、ガウにエリクサーとフェニックスの尾を投げてもらい、モグはひたすら回復魔法、それもアレイズも覚えていなかったのでソウルオブサマサでレイズとケアルラを連続で掛け、カイエンは何故か攻撃を一手に引き受けてくれて戦闘不能と回復を繰り返していた。はっきりきっぱり最終決戦よりも大変だった。
因みに他のグループは、1つは女の子3人とシャドウ。もう一つは陛下と弟君、ロック、セッツァー。陛下の所はフィガロ兄弟が二人で戦い、女の子グループはシャドウが役立たずだった。
最終決戦、ケフカの言い分はまるで哲学者のよう。考えさせますね。ケフカってこんな事を考えながら壊れていったのかなと興味が出てしまった。いや、こんな事を考えているから壊れるんだと言うべきだろうか。
ケフカの質問に対し、他の皆が個人的な事を答えているのに、陛下一人で義務を答えるし、それを弟君がすかさずフォローと言わんばかりに言っていて。やはり陛下には弟君が必要だなと思ってしまった。この後マッシュはお兄ちゃんにくっついてフィガロに帰ったことと思う。