＜魔神英雄伝ワタル感想　第六界層＞

＜第二十八話　魔法でウッフン！　シバラク先生＞
ドアクダー様がしゃべった（笑）。漸く設定が固まったか？　 でも、ラスボスは早めに出してしまうと価値が下がるので、 顔見せ声聞かせは遅い方が良いのです。 出番が多いとだんだん三下になっていくのよね〜。
第六界層は魔法の世界。ここの到着シーンなんだか好き〜。 鯨が泳いでる空って良いなあ。
今回の敵はファミリーです。今までと違うもの、と考えてますね〜。
女の子しかいない村に到着。…この界層って男の方が幸せかも（笑）。 城に侵入する為にドレスに着替えるヒミコ。…着替えるのに何故忍法（笑）。 「魔法使いのおねーさん」が素敵（笑）。 冒頭のとこといい、ビビデババテブー、結構好きだわ。 欲しいものの話で正直な一行が素敵。敵に突っ込まれるなよ（笑）。 ビビデババテブーに女装させてもらって、剣を取られて城に侵入する御一行。 シバちゃんの女装が可愛いぞ（笑）。なりきっとる。西村さんも楽しそうです。 でもって、王子に惚れられるシバちゃん。 王子の目は腐ってるに違いない、と何処だかで言われてましたがその通りだと思う。
ワタルちゃんの女装はたんに髪伸ばしてドレス着ただけな気が。 平然と女装するワタルはやっぱり神経が太いと思うのです（笑）。動じない子だわ。
ちょっとしたミスが素敵。 なりきってるシバちゃんが良いと思うの。西村さん上手いなあ。
そんなこんなで剣がなくて龍神丸が呼べなかったりしたりなんだりした後、戦闘に。 オージの手助けに、城を持ち上げるのは無駄ではなかろうか。 ビビデババテブーって強いんだかなんだかわからないですわ〜。 幻神丸は飛べるので輸送手段としてよく役に立ちます。 戦神丸ももう少し見せ場があっても良いのにな〜。
オージを倒し、ビビデババテブーの誘導で一行は獅子の滝へ。


＜第二十九話　変身！　ワタルのわんわん物語＞
予告からして可愛いと予想される話。
獅子の滝に着いた一行は都合よくあった筏にのって滝を下ることに。 筏下りをしているワタルちゃんたち一行を見て、楽しそうだからと遊びに良く虎。 どう考えても、ヒミコをだしにして遊びに行っています。可愛いなあ。 ヒミコをお菓子で釣る虎。よくわかっていらっしゃる。
そんなこんなで、ジャキラーを追って帆をはり、速度を上げて進む一行。 速度を上げてる場合ではない。
滝が近づいて、あっさり帰ろうとする虎。 「またなっ」って、滝から落ちてワタル達がどうにかなるとは欠片も思わないらしい（笑）。 実際ヒミコを筆頭に、どうにかなる可愛らしいキャラがいるとは思えないけど。
ここで友達発言が（笑）。 これは後々矛盾が生じるのでなかったことにしておきたいと思います。 まあ、友達という言葉はよく知らないけどのりで会話したと考える手もあるかも（笑）。
そんなこんなで滝に落ちる一行。 動物に変身でワタルが犬で虎が虎でシバちゃんがかば。まんまですな。 慌てて走る三人が可愛い〜。一緒に並んで水面を覗いてるし。 そうこうしているうちに敵登場。で、どさくさにまぎれて虎退場。 「ボタンが押せな〜い」のみしっという音が好き（笑）。名台詞だわ。
虎の尻尾が可愛いの、尻尾が（笑）。ドンちゃんとのやり取りも可愛いぞ。 でも出番これだけ。相変わらず、出番が少ない〜。
動物に変身を解く為に、シシカバブーの城へ。 肉に飛びつくワタル…。うん。似合ってるよ（笑）。 そんなこんなで戦闘に。龍神丸が呼べないので幻神丸が活躍しております。 やはり幻神丸はぽろぽろ良い感じの見せ場がありますね〜。
無理やり滝に落としてシシカバブーを豚に。豚の方が可愛いかも（笑）。 龍神丸を呼べるようになって敵撃破。 一行は魔法の解けた滝を下ることに。


＜第三十話　魔神墓場のゴース軍団＞
過去の魔神の再利用の回。そして大変喧しい回。山寺さんがなんだか楽しそうです（笑）。
一行が滝を下っていくと木に顔が。村人が木にされているところなのでした。 村人に話を聞いて、一行は魔神墓場に。しっかし喧しい回だな。 そしてセイキマツーに対抗したヒミコの忍法も喧しいです（笑）。 擽るだけで終わりという大変ヒミコらしい忍法でございました。 視聴者から送られてきたヒミコの忍法のアイデア。 結構頑張って本編で使用しております。 しかしお子様のアイデアって…。なんだか可愛いですね〜。
紙鉄砲を使うシバちゃん。ＢＧＭを背負ってもったいぶった場合失敗するのはお約束（笑）。 なんだかんだで、魔神呼ばない対決はさっくりと終了。 前半で既に龍神丸を呼んでおります。 過去の魔神の再利用のゴーストンが出てくるだけあって、戦闘がメインの話かも。 この手のアニメは玩具を売らないといけないのです。と思えてくるなあ。
ゴーストンの中に入り、隠れていたエレファントム二号を見つけるワタル。 龍王丸に変身すると、きちんと龍神丸ではなく龍王丸と呼ぶワタルは結構律儀ね（笑）。 なんだか今回新しい技のお披露目が多いですね〜。 そんなこんなで、エレファントム二号撃破。
先を進もうとする一行の足が木に。 そのまま木になりそうなところで、アリババ登場。 閃光の腕輪の話を聞いてこの回終了。


＜第三十一話　ヒミコの子守り大作戦！＞
「シバちゃんさーんばーん」って、良いなあ。 童心を忘れない人だわ（といえば聞こえは良い（笑））。 ワタル達は子供だけの村、ヘンデル村に到着。 １０歳以下の村人は子供にされた…って極端な。 そこで出会ったサクラ子ちゃんに「甘いもの食べちゃ駄目よ」とヒミコが忠告を貰います。 はい。正確に伝わらないことはここでもうお分かりかと思います（笑）。 にしても、よく飢えている救世主御一行だ（笑）。 またもやワタル達を見つけて遊びに来る虎。 とりあえずお菓子の家があったら中に入ってみるというのは、気持ちは判る。 なんだかんだ言いつつも、お菓子の家を食べる面々。 その所為でお子様になった後、またもや皆で水面を覗く。このシーン可愛い〜。 なじんでるな、虎ちゃん（笑）。このちゅべりだいはおれちゃまのものだ、も可愛いぞ。 成り行きでつかまったものの、ザン三兄弟に指摘されて虎を元に戻そうとするビビデババデブー。 で、ワタルが元に戻ると。 どう考えても虎はワタル達を手伝う為に来ています（笑）。
梅干を探しだし一行は元に。いつも通り虎は一行とはお別れ。 そんなこんなで戦闘に。 「わたるー。あんなましんなんかやっつけちゃえー」の虎が可愛い〜。 あの、お子様特有の手を振るのが可愛いの。お持ち帰りしたい可愛さですわ。 戦闘中に出てくる虎はどれも可愛い。 でもって止めに、ワタルの鳳龍剣で敵が倒されるのに巻き込まれて吹っ飛び、 「邪虎丸助けて〜」と邪虎丸に助けてもらうと。どこまで可愛いのよこの子は（笑）。
村人全員分梅干はあったのだろうか。 なにか、サクラ子さんのお父さんしか戻してない気がするのですが（笑）。 だって、どうせ界層を元に戻せば戻るし…と。 そして誰も虎がどうなったかを気にしない。やっぱりワタルちゃんは結構あれです（笑）。


＜第三十二話　最強魔法使いアラ・ビアンの逆襲！＞
この話、いかにも魔法の世界な感じが良いなあ。
「ヒミコお腹出して寝てたもん」と皆で笑うシーンが、家族だわ〜。
「ドアクダー様は気が短い」とザンコックが言っておりましたが、 十分気が長いような…。もう六界層分も待ってるぞ（笑）。
ウララのテーマ（センチメンタルともいう）を背負いながら阿呆な会話をするビビデ親子。 おんぶして貰ったこともない。って無理言うなよ（笑）。
森を抜けるワタル達一行。 ここで親父さまの迷台詞「いかがわしい看板」が（笑）。 ビビデババデブーの城に到着。 シバちゃんがドアに体当たりをしようしたので、ドアが開くのはお約束。
そこで幻の怪物と戦闘に。 アラ・ビアンの呪文がだんだん意味不明になっていくのが笑えます。 手裏剣が効かなくて「うそだ〜」というヒミコが可愛い。
ワタルが一人になったところで魔神戦に。 わけが判らないうちにやられたであろうシバちゃんに、 戦神丸ありがとうで済ますワタルちゃん。戦闘になると、ますます良い性格になる気が（笑）。 敵撃破後、飛んでいくババデブーからヒミコが閃光の腕輪を入手。 ワタルが腕輪を着けると第六界層が元に戻るのでした。
虹を渡って、一行は第七界層へ。


この界層でエンディングに虎ちゃんが追加されました。可愛い〜。ラジオ体操の様（笑）。 この子がいないと、微妙に空間が空いていて寂しいのですよね。 皆で踊っているエンディングですが、おばばの踊りが一番凄いと思う（笑）。 いや、インパクトが違うと言うか…。 中間のワタルの足捌き（？）が、絶対に真似出来なさそうです。 このエンディング、歌も絵も可愛くて好き〜。

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